急に生成AIでアニメを作りたくなったので、勢い任せに作ってみました。
完成物
動画中に表示される人名や団体名は、すべて架空のダミーです。
元ネタ
子どものころにノートに描いた「クラゲこぞう」という漫画が元ネタです。


少年「ちんた ひろき」の家にクラゲこぞうが棲みつき、いじめられっ子のひろきをクラゲこぞうが秘密道具で助けるという、まんまドラえもんのパクりです。


作った経緯
娘とお絵描きするとき、描きやすいので、度々このクラゲこぞうを描いていました。25〜30年ぶりに。
すると、娘が保育園に持って行ってクラゲこぞうを広めてくれました。
そして、保育園の先生から「パパのキャラクターだって聞いたけど」「パパなら映像作れるんじゃない?」というふうに言われ、そういえば今なら生成AIがあるし…やってみるか!と、本気になりました。
3連休の間、ブログ更新も休んで、無料でできる範囲で頑張った結果があの動画です。
保育園の先生に見せようとは今のところ思ってませんが、個人的には「僕の思い出の中だけにある漫画が、ついにアニメになった!」と、単純にうれしくなりました!
使用ツール
| 用途 | ツール |
|---|---|
| 画像生成 | ChatGPT 4o Image Generation |
| 動画生成 | Veo 2 |
| 音源生成 | Suno AI v3.5 |
| 編集 | Adobe Premiere Pro |
製造過程を一言で言えば、漫画の画像を元にChatGPTに原画を描いてもらい、Veoに動画化してもらい、ChatGPTが描いた歌詞をSuno AIで歌にして、それらを編集ツールで繋ぎ合わせて文字入れしたという流れです。
VeoやSunoは型落ちですが、無料枠なのでこんなもんかなと思います。
たとえばVeo 3はGemini Proプラン以上でしか使えないし、Proプランにしても1日3回という制限があるので、Veo 2でFlowを利用して動画ガチャしまくるほうがいいかなと思いました。動画ガチャするなら、数秒の動画を繋ぎ合わせれば誤魔化せるエンディングアニメを作るのがいい、ということになりました。
文字入れなどの編集はAIを頼らず自分でやりました。使用ツールはFinal Cut ProかAdobe Premiere Proかで迷ったのですが、Adobe Premiere Proの姉妹ツールであるAdobe After Effectsを4年前に少し使ったことがあったので、Adobeなら慣れるのが早いかなと思い、Adobe Premiere Proの7日間無料トライアルを選びました。
ちなみに以下はその4年前にAdobe After Effectsで作った動画です。このとき以来ぶりの動画編集でした。
余談
動画の画質の都合上、クラゲこぞうEDは、もし2009年にアニメ化されていたら…という設定です(2010年代からはフルHD以上が主流なので)。

声優も2009年によく見かけた名前が並んでる気がしますが、人名は架空のダミーです。ちゃんと全員架空の人名にしたはずなので、誰かに似てても気のせいだと思います。
以上、子どものときのオリジナル漫画をアニメ化してみたというチャレンジについてでした!