先日、Voicyの収録をしてきました。Voicyは、厳選されたコンテンツが提供されている音声の総合プラットフォームです。
自分が話したテーマは、キャリアの3つの転換期と、Androidエンジニアトークでした。4回に分けて公開されています!
喋ろうと思ったきっかけ
最初はモバイルのイベントでVoicyのおはぎさん、のんちゃんと知り合って色々と話していたのですが、その中で自分自身もVoicyユーザーになり、Voicyメンバーの配信にゲストを呼ぶことがあるというのを知ったので、ぜひということでゲスト参加をお願いしました。
僕は今まで発信の手段はブログが圧倒的に多くて、声で発信するという習慣はあまりなかったです。その理由は2つありました。
- マイクや収録場所を準備したり、録音後に編集する手間がかかるので、大変だと思っていた
- 自分は言い間違いが多いので、ブログのように事前に修正を重ねたものを出すのが一番合っていると思っていた
しかし、去年からイベントでの登壇にチャレンジしており、今なら言い間違いもそれほど気にしておらず、2.はもう昔のことだと思いました。あとは1.ですが、今回ゲストという身軽な立場で出れることが行動する機会になりました。
収録の感想
収録をしてみて、まずはスマホ1台で録音してパッと投稿できる、Voicyの手軽さを感じました。録音は他のプラットフォームでも問題なくできるかもしれませんが、Voicyはあえて編集をできなくしているところがポイントで、その理由は次の記事に書かれています。
声は“一番搾り”じゃないとダメ? Voicyが「編集不可」の理由【声の履歴書 Vol.16】|緒方憲太郎(Voicy代表)
声はその人の本人性・身体性がすごく大事です。だから、1回目にしゃべった時に一番熱量があるんです。
実はVoicyで最初に何人かの配信を聴いたとき、上記のプロダクトの考えがあることを知らなかったので、どの人の配信もあまり編集されてないなって感じてました。そういう文化のプラットフォームなのかなと思っていましたが、ちゃんと編集できなくしている理由があったんですね!
編集できると「編集しなきゃ」になるけれど、あえて編集できないことで、言い間違いをしてたって編集できないからしょうがないか、人間だからそういうこともあるじゃないか、その場で訂正したり突っ込んでもらって笑えばいいじゃないか、みたいな気持ちになってくるので、安心して話せました。
余談ですが昨日初めて娘とプリクラを撮ったんですが、今のプリクラって平成の時代と違って高機能すぎて、フィルターの種類がめっちゃあるし、なんでもできるので編集のときは大混乱でしたね。初めてだし500円程度だから別に無編集でもいいんですが、でもせっかくあるものは使わないと損な気がして、制限時間が短い中、たくさんのツールを初見で使いこなそうとパニックに陥っていました。
Voicyの話に戻りますが、収録中にチャプターを分けたりと、編集のことを気にせずに気軽に配信できる工夫が色々とされているなと感じました。また、言い間違えたり噛んだりしてどうしても消したかったら、その場で1回だけ"カット"できるということでした。今回の収録では1回も巻き戻し削除しませんでした。
色々編集して出したい人には向かないかもしれませんが、初めての人やありのままの熱量をお届けしたい人にはとてもマッチしているプラットフォームだと感じました!
これからの発信について思うこと
僕は今、ブログでの発信をメインにしています。それは理由がない限り当分続けようと思いますが、業務で得た経験や知見をブログに長文で書くことはだんだん減っていくんじゃないかなと思います。ブログはライフログ蓄積の役割が主になっていくのではないかと考えていて、昨日今日取り組んだこととして短く書くことは続けると思います。
業務で得た経験や知見の発信には、ブログよりも声や登壇の機会をもっと使っていこうと思っています。なぜなら、調査してレポートをまとめることはAIでもできますが、人の声で臨場感をもって他の人に伝えることはAIにはできないし、配信やイベントにトークを聞きたくて来る人たちがいる以上、声によるアウトプットはAIのアウトプットと差別化できるからです。
Voicyののんちゃんとおはぎさんには温かく迎えていただき、楽しく配信できる環境を用意してもらえて、とてもありがたく思っています。