はじめに
僕は1日に10回以上はくしゃみをしていると思います。人前でくしゃみしないようになど他の人への悪影響は気をつけているのですが、くしゃみが出ること自体は身体に良いことだと思っていました。くしゃみは体に異物が入るのを防げる防御反応だからです。
風邪の後に毎回咳だけ1〜2ヶ月残るのも、そういうものだと思って風邪程度で通院しなくても平気と思っていたんですが、去年いつもよりも咳と痰が長く続くので、念のため通院したら喘息と診断されました。それで吸入薬を服用しているのと、血液検査でダニアレルギーが強陽性ということがわかっています。それでもアレルギー反応自体は悪いことばかりではなく、これのおかげで元気でいられてる面もあると思っていたんですが、昨日とあるきっかけで耳鼻咽喉科に行ったところ鼻もアレルギー気質だということで、根本治療の舌下免疫療法を勧められました。
医学に関して無知なので疑問があります。それは、アレルギーを治したらせっかく持ってた優秀な異物への防御機能を失うのでは?ということです。
アレルギーによるくしゃみは何が問題なのか
調べてわかった範囲で説明します。
アレルギーは、体が無害なものまで異物と誤認識し、過剰に反応してしまう状態です。アレルギー治療は、体が本来は無害なものに対して過剰に反応しないようにすることを目指します。つまり、防御機能を失うのではなく、防御機能の「誤作動」を正常に戻すと言えます。
アレルギーを治療することで、この本来の防御機能は維持されたまま、不必要なアレルギー反応が軽減されることになります。したがって、アレルギーを治療することは、体の防御機能を弱めることではなく、むしろ不必要な負担を減らし、生活の質を向上させることにつながると考えられます。
舌下免疫療法は、アレルギーの原因となるアレルゲンに体を少しずつ慣らしていくことで、アレルギー反応自体を起こりにくくするアレルゲン免疫療法です。アレルゲンを少量含んだ薬を、舌の下に置いて1分程度そのままにしてから飲み込みます。詳しくは各種Webサイトや医師による説明を求めるのが良いと思います。
さいごに
僕は長らく今の状態が普通だったので、アレルギーが減ったらどうなるのかは、やってみないと良さがわからないですね。
僕は本来いろいろなことを深く考えずやれるほうですが、実は不可逆性があるものには強く抵抗するタイプです。たとえば歯列矯正です。抜歯が必要だとわかってから、健康な歯を抜いて元に戻せないくらいなら維持するほうがいいと考え、しないほうを選択しています。ただ、舌下免疫療法は鼻や喉の粘膜を守って健康寿命を伸ばせるものだと聞いて、少し気になっています。体験者の話を色々聞いたりして、やるかやらないか決めたいと思います!